料理レシピ

マグロやカツオでツナを作る

忙しいお母さんにこそ作って子どもに食べさせてほしい!
おススメのひとつが【ツナ】です!
オイル煮、なんていうと難しそうに感じるかもしれませんが、意外と簡単!

自分でツナが作れたら、便利に使えてレパートリーも広がる!と思うのです!

自分で作るから安心安全、材料にもこだわれる!より良くEPAとDHAも摂れてしまう♪
子どもの朝ごはんに是非活用していただきたいツナ!

魚を食べて体内時計の針を朝にカチッと合わせ、心と体、アタマ!のパフォーマンスを上げてゆきましょう♪

【材料】
塩と油と香味野菜とスパイス
ニンニク、ローリエ、コショウで充分。
その他、タマネギやセロリ、パセリ、タイム、生姜など…
オイルは酸化しにくい油がいいですね。
オリーブオイル、ごま油(白)、菜種油や米油もよいでしょう。
そして、マグロやカツオはサクじゃなくても切り落としでも大丈夫です!

大体重さの2%2の塩(サクの場合ですと30分くらい)をし、ドリップをふいてからすべての材料を鍋に入れて弱火で煮るだけです。
(私は時々塩ではなく、塩こうじも使います。オイルも美味しくなりますよ♪)

瓶に詰めて脱気をするとかなり長持ちしますが、
我が家はいつもホーロー容器に入れ、5日ほどで食べきってしまいます。
アレンジもご参考に☆

レシピをご案内するのは、協会常務理事の荒川あやこ先生。
あやこ先生は。東京築地目利き協会認定築地魚がしコンシェルジュでもあり、野菜ソムリエ上級プロ、食生活コーディネーター、睡眠改善インストラクターでもあります。
魚と野菜のバランスレシピと睡眠のお話は定評で、日本全国で講演で活躍されてます。