魚を数日ねかせて熟成させると、旨みが増し、また違った美味しさを味わうことができます♪
魚は死後、身のATP(アデノシン三リン酸)という成分が、IMP(イノシン酸)という旨みに変化するからですが、
とかく、生の魚は早く食べなければ!と考えがちで、食べる暇がないから今日は買うのをやめておこう、なんてことはありませんか?
もちろん魚種にもよりますが、熟成の美味しさを知るとよりお魚生活を楽しむことができますね♪
魚がしコンシェルジュ講座でも、鯛のお刺身で締めたタイミングの異なるものの食べ比べも体験します♪
(11期魚がしコンシェルジュ講座は3月7日の開講となります。→
魚がしコンシェルジュ | 東京築地目利き協会 (mekiki7.jp) )
さて、写真は6日間熟成させた鳥取のブリ♪ ブリと大根で思いつくのはご存じ”ブリ大根”ですが、
刺身の大根おろし和え
も、とても美味しいので是非お試しくださいませ♪