料理レシピ かますの棒鮨 投稿日: 2020年9月18日2022年3月16日 tsukijimekiki 皆さま、こんにちは。美濃桂さん目利きのアブラののったカマス✨コンシェルジュのHさんと一緒に棒鮨に仕立てました。(@豊洲MEKIKIマルシェin大森)カマスは、水分の多い魚。しっかり締めないと生臭みが残ってしまいます。どう締める?どのくらい?を色々試してみましたよ。皆さまもお試しくださいませ♪ ①3枚おろしにしたフィレをピチットシートに挟み30分。②振り塩をして20分③利々蔵すし酢:米酢=1:1に漬けて1時間半~。これ以上はお好みで。④腹骨をかき、小骨をとり、皮目に包丁を入れます。⑤ラップを使って棒鮨に仕立てます。酢飯はご飯1合に対して利々蔵すし酢40㏄がベストです。⑥バーナーで炙ります。食感!香ばしさ!ほんのり温かいカマスと酢飯の一体感がバッチリでした♪⑦お好みでキュっと酢橘などを絞ってどうぞ(^^) 酢締めはジップロックがおススメ。少ない量の酢で締められます。 皮目に包丁を入れますと、すし飯を馴染みがよくなり、また食感も良くなります。 バーナーで皮目を炙り、香ばしく♪ 塩焼きにする場合にも、包丁を入れると食べやすく、見た目にもキレイです♪ 秋の味覚、栗や菊花、すだちを添えて… 美濃桂さんの目利きのかます。丸々と太っていて、アブラがのっていました。 種がない!ニューすだち。果汁がたくさん絞れます♪