あけましておめでとうございます。
一般社団法人 東京築地目利き協会は、市場移転問題で揺れる2017年に、日本の魚食文化の『未来永劫変わらぬ価値』を見い出し育むために設立されました。
コロナ蔓延が少し落ち着いてきた昨年後半以降は少しずつ活動できるようになり、「魚がしコンシェルジュ講座」もやっと再開できました。また、いくらやカラスミを作る体験イベントや、協会応援レストランでの旬魚を楽しむ会での交流もお楽しみいただけるようになって参りました。
市場のMEKIKI仲卸から学ぶ「魚がしコンシェルジュ講座」メンバーはいまや約500名、魚を知りたい楽しみたい仲間との交流の輪をもっと広げてゆければと思ってます。
withコロナ、感染に注意しながらとなりますが、今後もさらに様々なイベントを行ってまいります。
また、昨年から延期になりました「5周年記念フォーラム」も、来る3月5日(日)に魚河岸の守り神である神田明神にて開催いたします。ぜひお誘い合わせの上ご参加くださいませ。
▼概要
https://mekiki7.jp/5th-2
今年も皆さまとワクワクしながら活動してゆきたいと思っておりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
東京築地目利き協会理事一同