料理レシピ

【旬の魚と野菜】イサキと赤なすのソテー トマト西京味噌ダレ

淡泊なお味で色々な食材との組み合わせを楽しめる旬の「イサキ」。お刺身、塩焼き以外にも食べ方のバリエーションは豊富ですね。

トップの写真はイサキのムニエル~トマトを加えた西京白噌だれ。旬野菜の万願寺と赤ナスを付け合せにしています♪

イサキは3枚におろし、うす塩をし、小麦粉をうすく!全体にまんべんなくまぶします。オリーブオイルを中弱火で熱し、イサキをゆっくりとソテーしてゆきます。イサキの周りが白くなり、7~8割方焼いたら返し、裏面は1分ほどで焼き上がります。

パリッと焼けば、中はふっくらジューシー、より美味しく食べられます。

イサキを取り出した後フライパンに西京白味噌を倍量の酒でのばして煮詰め、バター少々、ミニトマトの角切り、こしょうを加え、トマト味噌だれを作ります。

またナスや万願寺とうがらしを一緒にソテーして付け合せにして召し上がってください♪

夏の旬野菜を合わせてバランス良く、元気がでる一品に♪

レシピをご案内するのは、協会常務理事の荒川あやこ先生。
あやこ先生は。東京築地目利き協会認定築地魚がしコンシェルジュでもあり、野菜ソムリエ上級プロ、食生活コーディネーター、睡眠改善インストラクターでもあります。
魚と野菜のバランスレシピと睡眠のお話は定評で、日本全国で講演で活躍されてます。