料理レシピ

晩秋のカワハギ 肝が充実してきています‼

おちょぼ口で愛嬌があるフォルム♡

名前の由来は、「皮を剥いで調理する」ことからきています。

季節を問わず味がよい魚ですが、「カワハギは肝から食べる!」と言われ、濃厚な旨みは「海のフォアグラ」と呼ばれるほど。この時期、冬に備えて餌を多く食べ肝が太ってくる頃です。晩秋にかけては旬のピークを迎えます。

うす造りにして、わさび肝じょうゆで。弾力のある身は噛むほどに旨みを楽しめます。また、切れ端を肝で和え、軍艦巻きにすればちょっとしたお寿司屋さん気分に♪

そして、カワハギのアラ汁は臭みがなく、とてもお上品なお味ながら旨みたっぷり♪コラーゲンたっぷり♪またすぐに食べたくなります♪

美味しい秋メニューのレパートリーに是非加えてください°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

肝をとりだし、皮をはぎます♪

肝の下ごしらえをします♪

お刺身にする時にはうす皮を引きます。

あらの下ごしらえをします♪

自分で魚がおろせれば、お魚生活が何倍も楽しく美味しくなります!

ちょっとしたコツをつかむと、難しいことはありません。アジの3枚おろしができればどんな魚にも応用できてしまいます。

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